開発中
Android版はこちら -> https://dply.me/db14cp

# コンセプト

「最近物騒な事件が多く,子どもが心配…」,「もっと我が家の生活圏にひもづいた防犯サービスはないのだろうか…」.PRISM はこのような実際にありそうな要望に応える防犯情報サービスです.PRISMは,Personalized Real-time Information with Security Map の略です.既存の防犯情報では,自分の生活圏以外の情報も一様に配信されるため,大切な情報を見逃しがちになります.PRISM では自分の生活圏と経過時間を考慮して現在時点での事件の深刻度を算出し,地図によって可視化します.これにより,個人に適応したリアルタイムな防犯情報サービスを実現します.

# 背景

神戸大学 工学部 情報知能工学科(システム情報学研究科)の計算科学専攻 計算科学基礎講座 中村グループにて,神戸市とスペインのバルセロナ市の共催で開催されたオープンデータの可視化ワークショップ,「World Data Viz Challenge 2016」に参加するということで開発しました.

** World Data Viz Challenge 2016でベストプレゼンテーション賞を受賞しました. **

# 仕組み

神戸市の「施設オープンデータ」と兵庫県警の「ひょうご防犯ネット」の配信情報を組み合わせ,ユーザ個人の生活圏と事件発生からの経過時間に応じて,事件情報を 7 段階に重み付けします.この重み付けに応じて深刻な事件は即時にユーザに通知します.また,重み付けされた事件は地図上に可視化されます.これにより,ユーザは自分の生活圏に密接する事件に素早く対処できるようになります.また,実現においては防犯ネットの住所を緯度,経度の情報に変換するために Yahoo!Japan のGeoCodingAPI を利用します.さらに地図への可視化においては Google Maps API を,ヒートマップを表示するために HeatMapLayer クラスをそれぞれ使用します.また,Web上で動作するバージョンも用意しております.

# 動作確認環境(Android端末のみ)

* LGV32 isai vivid(Android 5.1)
* Google Nexus 7 2013(Android 6.0.1)
* Google Nexus 7 2012(Android 4.4.4)

# 今後の展望

* 新規の事案が発生した時に端末に通知する機能を追加するみたいです
神戸市施設オープンデータをまとめた施設サーバとひょうご防犯ネットからスクレイプングすることで事件情報を蓄積した事件サーバを組み合わせ,Androidアプリ上に発生した事件の深刻度に応じてヒートマップを表示します.また,住所から緯度・経度の変換にYOLPを利用しています.
チーム名
CS27 feat. fuckin-specs
チーム
プロトタイパー
Wow
研究すっぞすっぞって言ってたら研究室でこんなの作ってました