子供の安全を考え、GPSなどを持たせている家庭は多いのではないでしょうか。
そのGPS毎日チェックしてますか?通知見逃してませんか?
子供の状況を最初に察知するのは、「先生」でしょう。
でも、その先生には、子供の状況を見る方法がありません。
GPSも、家族の見守りを想定したものが多く、第三者からのチェックを想定しているものは多くありません。
「どこにいTEL」は、その隙間を埋めるサービスです。
1.特定の電話番号からのアクセスのみ位置情報を提供します。
保護者に電話が繋がらなくても、子供の位置(住所)を確認することができます。
指定された施設(自宅等)からの距離もガイダンスに含めることができます。
電話番号で制限をかけるので、不特定のユーザーからのアクセスをブロックできます。
2.電話によるアクセスがあった場合、保護者の電話にSMSを送信します。
※仕組み上、不正なアクセスを完全に防ぐことはできませんが、不正なアクセスに気づくことはできます。
SMS本文には、子供の位置情報のURLを添えた通知が届くため、すぐに状況を確認することができます。
3.気になることあれば、保護者に電話を転送することができます。
わざわざ電話をかけ直すことなく、そのまま保護者に連絡できるので、先生の手間は、今と変わりません。
現在は、Googleのスレッドシートに登録することで有効となります。 ※実運用時は、LINEなどのほうが便利だと思います。
1.Azure FunctionsでTwilioからの通知を検知
2.電話番号をもとに、GAS経由でスプレッドシートを検索
3.対象の電話番号の場合は、GPS情報をYahoo!YOLPで住所に変換
4.スプレッドシートに登録されている保護者の電話番号にSMSを通知し、位置情報を返答します。
5.転送入力が行われた場合は、保護者の電話番号に転送を行います。
1.アプリが起動されたら3分ごとに位置情報をGASに送信します。