テレワークが一般的になって久しいが、複数人が同じ屋根の下でそれぞれの仕事をするとやらかしちゃうんですよね〜。 うっかりひとりごとのように話しかけると相手は会議中で向こう側の知らない世界の人にはずかしい話を聞かれてしまった。 ちょっと外出して帰宅した際にいつものように「ただいまぁ〜!」と叫ぶと事故になる・・・。
まあそんなわけでオンライン会議していることがわかるようになんか光らせよう、としたわけですよ。 そう、そして最初はそのへんでうってるかっこいい看板「ON AIR」なんて書いてあっていいやんけ、これにしよ。 と使うときにスイッチを入れるだけのもので済まそうと思っていたんですよ。
ところが、手の届くところにあったら玄関の人は気が付かないじゃん、電源スイッチがリモコンになった製品を買うか、と探したがいいものが見つからず、、
しゃーない、つくるか、と思ってうっかりM5StickCに手を出してしまいました。 最初はリレーとIRレシーバをつないで一箇所でコントロールしようと思っただけなんですよ。 でも、なんか紐付きって距離の制約あるなぁ、いやだなぁ、あれ、M5って無線あるからIRとリレーは別々に動いてもいいんじゃない? って気づいてしまって、他の筐体も興味があって次々と買い増ししてしまいました。
無線LAN標準搭載でこの小型筐体。マジ便利。IoTやなぁ〜。
以下の5つで構成
ATOM Lite 、 ATOM HUB スイッチDキット 、 IRセンサー で赤外線リモコンの司令を受信。 信号を受信するとMQでスイッチをONにするメッセージを送信。
USB5Vで点灯する市販の看板にATOM Liteとリレーユニットを忍ばせ、受信したMQメッセージに従い点灯をコントロール
M5StickCでMQメッセージを受信し、LCDとLEDをコントロール。 また、スイッチを押すと"ここ"が会議中であることを示すMQメッセージを送信。 司令塔やStudio1に状態を通知する
Studio1, Studio2の状態を表示するだけの専用機。M5GOでMQメッセージを受信して会議中かどうかを表示する。玄関や子供部屋などに置き離れた場所でも会議中であることを認識してもらうのに使用する。
一般のご家庭に転がっているサーバに仮想マシンでMQサーバを構築。各機器からのメッセージを中継する。
I created an MQ server using a virtualization platform that can be found in every home and built a linked system. It is useful for online meeting. It protects you from sudden accidents.