皆さん、この言葉をご存知でしょうか?
今、変態の国日本では、Vtuberがくしゃみをしたらお礼を言うという文化があります。
日本では昔から、くしゃみをしたら謝罪するという伝統文化があり、それは現在のVTuberの生放送でも同様の文化として残っていました。
しかし、一生懸命ファンを楽しませようとしてくれているVTuberが、なぜくしゃみをして謝らなければならないのか、今の私たちには理解できません。
こうした時代の流れの中で、いつしかファンの皆さんの優しさが、くしゃみを感謝のサインに変えてしまったのです。
そんな素晴らしい文化を生み出したコミュニティに敬意を表して、この作品を捧げます。
このプロジェクトで一人でも多くの尊い命が救われますように。
この切り抜き動画での一コマの[俺は霧吹きを自分で吹きかけている。あたかも浴びたかのような気持ちになる]この上級者のおそらく彼?の途方も無いvtuber愛に心を動かされたことと、 そもそも従来のvtuberライブは双方向コミュニケーションですが、絶対触れられない存在のVtuberだからこそ、触れたい、浴びたいといった物理でのコミュニケーションがしたいという思いが従来よりも強くなるのを感じます。この作品によって、さらにその一本先のコミュニケーション、具体的にはVtuberさんがボタンを押したら物理的なフィードバックが視聴者へ伝わるなど、そういったインターフェースの発展のきっかけになって欲しいといった思いが動機になっています。
込めた思いというかそっと伝えたい事としては、
作品制作のきっかけをくれた動画の中のどこの誰かもわからない上級者の彼に作品を届けるをコンセプトに、その上級者の彼が電子工作やプログラミングできるとも限らないので、その辺の知識が不要かつ、できるだけ簡単に再現できる手法を構築して、それらを詳細に解説した動画を作成して公開しています。
最後に、この作品を制作して気づいた事ですが、 特定の人物のクシャミというのは非常に貴重な物であり、個人の癖が反映されるユニーク性の高い事柄だと言うことです。この作品の制作後何度かリアルタイムで動作確認をしたいとテストを試みましたが、クシャミの場面に遭遇する事ができませんでした。時期にもよりますが、それ程他人のクシャミと遭遇するシーンは稀です。このマナーマナーと言われているご時世の中、電車の中でクシャミをする人がいても、貴重な瞬間に立ち会えたと思って、助かる!!と心の中でつぶやいて見てください。たったそれだけで、少しだけ穏やかで素敵な日常になると思います。
(ただし、このプロジェクトは人類には少々早すぎたかもしれない。)
Project bless you とは Aiを使用して特定のVTuberのくしゃみに反応し、自動でくしゃみを浴びる事ができる装置。
Teachable MachineでAiを作成しTM2Scratchとmicro:bitを使用して動作させています。
電子工作やプログラミングの知識は一切なくても作成可能です。
↓↓作り方動画↓↓
https://nico.ms/sm39379425
まさか本当に作成する人はいないと思いますが、万が一にも作成する場合は以下のリンクからファイルをダウンロードし、READMEを読んでから作成してください。まさかね・・・
https://drive.google.com/drive/folders/1QHDtTBr9hqiIjXwlo6Wouh_VjKO-OMBh