2021年のM5Stackコンテストにエントリーされていたスタックチャン。 娘がとても気に入っていたのですが、M5Stackのプログラミングはまだ少し難しいということでmicro:bitを使ったマイクロビットチャンをつくってみました。ハードは父担当、ソフトは娘担当のチーム作品です。
まだプログラミングに自信のないソフト担当者は、まずはネタ帳にアイデアを山ほどためて、プログラムの勉強をしながら実装を進めました。
サーボ制御は初めてだったのでなかなか思った通りに動かせず相当苦労していましたが、最終的には動きを加えることでビットチャンの表情にいろいろな雰囲気を出すことに成功しました。
「たのしいmicro:bitコンテスト2022」のKids&Family部門にエントリーしています。
・筐体、サーボブラケットは3Dプリンタで制作。 ・マイクロビットでサーボモーター2個を制御し、yaw軸、pitch軸を稼働。 ・単4電池4本入りのバッテリーケースを土台としつつ電源供給。 ・内蔵基板はユニバーサル基板で制作。三端子レギュレータLM1117で3.3Vに降圧して、サーボ及びマイクロビットに電源ン供給。