小林竜太さんのゲーミングニョロニョロが面白く、開発素材「にょろにょろ」を使ってみたくて作りました。 https://twitter.com/CH1H160/status/1549384273761042432 https://twitter.com/CH1H160/status/1549391948817252352
ムーミンのアニメ第4話「おばけ島へようこそ」を確認したところ、ニョロニョロの成獣?のL/Dは5~7程度であることが多い様です。 https://www.youtube.com/watch?v=039GjFoUfdU
今回は、体の動きを大きく見せるために、L/D=7程度で設計してみました。
土台の中に360°回転サーボを仕込み、3Dプリンタで作った部品を組み合わせて作っています。 https://twitter.com/AirpocketRobot/status/1550469858168832000 https://twitter.com/AirpocketRobot/status/1550471589711736832
ラピッドプロトタイピングにはM5Stack + UIFlowが超便利。 atom matrixでサーボ制御しています。 https://twitter.com/AirpocketRobot/status/1550472187379089409
想像していたよりも怖くなってしまいました、胴体の中に通したらせん状のアルミ線を回転させると、胴体が動きます。胴体には左右方向にしか動かない関節で止めているため、左右に体をくねらせます。 https://www.youtube.com/shorts/LaqT4Ngzt5s
思いついてから完成まで3日、結構楽しかったです。 もう少し手を加えて音を感知して踊りだす機能を付けたいと考えています。 あと、見た目が想像以上に怖かったので、ガワも作ってあげないとね。
裸ではかわいそうなので服を着せました。お裁縫も結構楽しいので、ファブリックを使った工作ももっと増やしたいかも。 蠕動運動によって服がずり上がったり下がったりするのはご愛敬。 https://twitter.com/AirpocketRobot/status/1550751245182582784
atom matrixのPWM出力で、ギークサーボの360°タイプを回転制御しています。