日本はバリアフリー大国で点字ブロックや音声信号も充実しているので、視覚障害者も自由に街を歩くことが出来ます。 ただし、点字ブロックの先にどんな建物があって、どんな情報があるのかはわからないのではないでしょうか。
そこで、PLATEAUの立体情報とCityGMLの属性情報を活用し、点字ブロックの先にある建物の情報(建物までの距離や階数、おすすめ情報等)を、音声で案内できるようなアプリです。
バーチャル空間(PLATEAU)上に、建物の様々な情報や工事中の情報などを随時更新できるようにできれば、それを実社会の生活にフィードバックできるので、誰でも壁がなく都市を楽しめるデジタルツインが構築できると考えています。
2022年11月5日~6日 PLATEAU Hack Challenge in 呉 参加作品