毎年、このコンテストに出展できることを楽しみにしております。 まるで夏休みの自由研究をしているかのようです。
今回は、出展品の説明と製作日誌を2つのnote記事にまとめています。
出展品の説明
https://note.com/bbd/n/nf02b2ec345dc
製作日誌
https://note.com/bbd/n/n0cc52520b57d
昨年はロードセルを用いた自動水やり装置を作成していましたが、途中でうまくいかなくなり、急遽デジタルキャリパーを出展しました。 今年は何とかプロトタイプを出展できそうです。
このような機会を与えてくださった関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。 これからも楽しみながら、電子工作に取り組んでいきたいと思います。
作り方
M5DialにM5Stack用はかりキット(重さユニット付き)を接続しています。 昨年、コンテストに出そうと考えていた、ロードセルによる自動水やり装置の基本部分を利用しています。 Arduino IDE 2.Xでプログラムし、rfidを認識すると、重さを計り、その結果をGoogleスプレッドシートに送信します。GASで受け止め、uidと重さを記録します。あとは盆栽管理アプリ「盆カン」にてそのデータを活用します。
How to make
The M5Dial is connected to a weighing kit for M5Stack (with a weight unit). It uses the basic part of an automatic watering device with load cells, which I was thinking of entering in a contest last year. Programmed in Arduino IDE 2.X, it recognizes the rfid, weighs it, and sends the results to a Google spreadsheet, which is then received by GAS, which records the uid and weight. We can then use the data in our bonsai management application “BONKAN”.
使い方
How to use