ライントレーサを作るにあたり、参考にしようと多くの記事を調べました。 開発のため用意していたM5stackと拡張シールド等デバイスとの連携の仕方の解説をしている記事は見当たりませんでした。また、UIFlowについても、モータードライバ(H bridge Unit v1.1)を活用した記事もありませんでした。 そのため、直接参考にできる記事がなく手探りでの開発となりました。
ノーコード(UIFlow)での開発のため、プログラミングの専門的な知識がなくとも開発を行うことができました。ノーコードは非常に簡単にプログラミングに触れることができるためプログラミング教室等で教材に活用しやすいと感じています。
M5stack、モータードライバそしてラインセンサーは全て正規品を使っています。手に入りやすく、信頼できる正規品は教材として活用しやすいと考えています。
今回ライントレーサの車体、ギアボックス、キャタピラにはタミヤの楽しい工作シリーズを使っています。工作も取り入れることで楽しみながら開発が行うことができました。
詳しい開発内容については、今後Qiitaに記事を公開して残しておくつもりです。 今後同じような開発を考えている人や教材活用を考えている人の手助けになれば、と考えています。