【制作背景】 開発メンバー内に食物アレルギーを持つメンバーがいたことからアプリ案を思いつきました。飲食店などでたまにアレルギー記載されていない、あるいは曖昧に表記されていて困った経験をもとに作成しました。 【作品概要詳細】 キッチンカーや屋台などで、食品表示がなく、情報が不明瞭なお店で食べ物を買ったとき、材料やアレルギー情報をより詳しく知ることが出来るアプリです。 【実装した内容】 商品を紹介したいお店側は自店の商品の食品情報を登録し、一覧に指定管理することが出来ます。また、商品ごとにQRコードを生成するので、商品情報を知りたいお客様側はQRコードを読み取ることで商品の詳細な情報を知ることが出来ます。 【アピールポイント】 食品のホームページなので、温かみのある色を使用しました。また、紙のメニューなどでは、写真を省かれた料理などがあり、どんなものかわからないことがあるので、どんな料理か一目で分かるように写真を大きく表示しています。 【⼀番のこだわり】 幅広い食物アレルギーに悩む方のニーズに答えれるように、記載を義務付けられている特定原材料7品目の食物アレルゲン以外にも、計28品目のアレルギー食品を登録できるようにしました。 【こだわりを実装するために苦労・⼯夫した点】 登録するお店側は登録できる情報が多い分、入力の手間がかかるのでチェックボックスやプルダウン選択なども利用し、入力しやすいよう心掛けました。 【今後の展望】 初めてのWebアプリ制作でしたので、あまりUI/UXへの配慮が行き届かなかった点があるのでそういった点も注力できればと思います。