職場のDX推進の一環 兼 夏休みの自由工作
そもそも世の中にどんなツールがあって 何ができるかを知らないとDX推進できない
備品管理が面倒という問題をネタに、デジタルな解決方法を提案
例えばモノタロウでは番手違いの「黒色ペン」がある。いろいろな黒色ペンを注文してしまい、インクの互換性がなく無駄に在庫が膨れ上がっている
残り個数が少ないのに注文しない人がいる。(注文の仕方がわからない?)
注文作業は事務員さんの役割。送料無料ラインまで溜めてから注文するなど、管理が面倒。
AppSheetはノーコード開発で有名ですが、REST APIを設定してDBとして使うこともできます。
これまでスプレッドシートをDB代わりに使うことが多かったのですが、スプレッドシートに外部からデータを書き込むには、GASで書き込むためのスクリプトを作成した後に実行可能APIとするといったように、けっこう設定が面倒です。
また特定の行をピンポイントで取り出すこともできないため、データ数が多くなるとデータの抽出に非常に時間がかかってしまいます。
その点、AppSheetはあらかじめREST APIが組み込まれていますし、SQLiteと同じようにクエリを組んでデータを取り出すこともできるので、手軽かつちゃんとしたDBとして非常に使い勝手が良いです。
M5stackはC++で書きました。 本当はmicropythonで書きたかったのですが、M5stackをmicropythonで書く方法が分からず断念。
いろいろ開発環境を試した結果、platformioでC++を使うことにしました。
M5のライブラリを使ってUI作成することになりました。
今回初めてC++を使い、いろいろ苦戦したので得られた知見をzennに残しています。