USJのハリー・ポッターエリアでこの子を見つけました。
もふもふのぬいぐるみのこの子が動いたり見つめてくれたりしてくれたら素敵だなぁと思い改造してみました。
お出かけの中で魔法の杖を振ると、ニフラーはその磁気に反応して動き、首や目がくるくると動くので、周りの人々が驚いて「この子、本当に動いているの?」と不思議そうに見つめてもらえれば成功です。
目を機械的に動かそうと考えましたがサイズのため諦めて液晶表示としました。
片目づつ液晶を使うとするとM5atomS3 の液晶サイズが良かったのでM5atomS3を2個つかことにしました。
本物の目のようにするため画面に半球のガラス貼り付けて膨らみをもたせました。
目の表現はリアルではなくマンガの表現方法を使いました。
もふもふのぬいぐるみが動いたり見つめてくれたりしてくれたら素敵だなぁと思いぬいぐるみを改造してみました。
SG90タイプのサーボ3個、M5AtomS3 2個、3軸磁気センサー、内部IMU、内部タッチセンサー
M5AtomS3の液晶表示器で目玉を表現、個々が片方の目を担当
右目のAtomは表示とサーボの制御
左目のAtomは表示と3軸磁気センサー、内部IMU、内部タッチセンサーを担当
GROVコネクタで両Atomを接続してUARTで通信