わんこそばを食べていると、7000杯目を超えたあたりから数字が数えられなくなる経験はないだろうか。
古来から使われている算木(さんぼく)を現代風にアレンジし、
わんこそば業界に一石を投じようというのが本作品の目指すところである。
<製作経緯>
東北で食べたわんこそば、食べながら数えるのが難しく、電子工作の余地を感じ、勢いで作りました。
店でもらった記念手形(食べた杯数を記録するもの)を加工して作ってあります。
<動作>
1.超音波でお椀の位置の変化をエッジ検出します 2.おかわりの動作が検出されると7セグLEDに現在食べた数が増えます