結構前ですが、過去にそんなことがありました。
その時はカバンから抜き去られるというなかなか防ぎにくい状況でしたが、それ以来、カフェなどで作業していて席を立つ際に少し気がかりです。
実際にカフェ作業していてトイレに立つ際に利用します。
監視ボタンでスタートして、スマホ側のページを開きながらトイレにいきます。
使ってみていますが結構良いです。
動画など入れたい。
アプリ版も作りたい気持ちがありますが、Web技術でBatteryAPIやカメラなどアクセスできるハードウェアAPIが意外とあるのでこれらを用いて実装しています。
最近はHonoというフレームワークが流行っているのでHonoの勉強しつつ作ってみました。 LINE通知なども検討中ですが、最近はLINE Notifyが廃止になったり、Pushメッセージも無料枠が月1000件までと少し厳しい感じもしてきたのでWebSocketでWeb画面への通知としています。これでも結構よさそう。
カメラのフレーム差分だけを撮るとカフェで席の後ろで人が歩いていたりすると反応してしまう事象がありました。 また、自分が多少動くだけでもPCの動作と判定されてしまいます。
画面の端のフレームだけを監視するようにしつつ、カメラの上部は人が映り込みにくいとしてそこの差分を取るようにしています。
また、席の後ろが壁の場合は人が映り込むことはないはずなので多少の動作でも反応させてよい、など作業している席によって検知感度を変えられる仕様にしました。
後ろに人が映り込む可能性がある場所は検知感度を低めにするなどにして誤動作を防いでいます。
動物感あるとロゴとかにしやすいので地獄の番人ケルベロスを使おうと最初思いましたが、響きの可愛さが足りないとコメントをもらったので改名しました。KEIKAIしてるイッヌです。
PCのカメラと電源ケーブルの接続状態をウォッチしています。
WebRTCで使われるgetUserMediaを使いカメラにアクセスしつつ、Canvasでフレーム差分を監視するようにしています。
将来的にアプリ版も開発したいと思ってますが、他にも色々と使えるPC内蔵センサーを使う予定です。