実は、これは二代目。
一代目は、ESP8266に、0.96"・128x64のOLEDディスプレイを接続し、同様データの1日分トレンドグラフを常時表示させていました。気圧の変化などで天気が下り坂かどうがわかって、意外と重宝していましたが、残念ながら数年稼働でOLEDが読み取れないほど劣化してしまいました(上記画像の4枚目)。
今回の二代目では、表示画素数320x240のカラー表示で、先代より贅沢仕様となったのを活かして、72時間3日分表示にしました。 新規性は全くありませんが、自分にとっての便利ツール。合計3000円以下で自分の欲しい機能を入れこめたので満足です。 この写真撮影時のPを見ると、天気が降り坂ですね。。
なお、時刻はデジタルだけでもよかったのですが、画面的に寂しかったのでアナログ時計も重ねてみました。 ボードについては、たなかまさゆきさんの記事を参考にしました。 この記事にもあるように、ボード設計仕様には癖ありですが、改造なしでそのまま使用。
なお、静止画を常時表示しているとImage StickingというLCD表示不良が生じる可能性ありとの情報を別ルートでいただきました。バックライトオフ時には画面表示もフルブラックに、1分に一度全画面消去してから再描画、という動作継続で、読み取れないほどの不具合がいつ起きるか観察予定。
ESP32-2432S028Rに、音湿度気圧センサーをI2C接続して、直近72時間のトレンドグラフ表示時計
入れ込んだ仕様など
参考情報:購入時 部品情報(全てAliExpressで購入)