京大レゴ同好会さんの学園祭(2024年の11月祭)にて、スライドパズルの展示がありまして 、遊ばせてもらって最高でした!
その後すぐマネして自分でもつくってみました、LEGOなので自分の好きなデザインにできるのがよいところですね
今回は大晦日ハッカソンに参加したので、翌年の干支「ヘビ」にちなんだものをつくりました
モチーフはみんな大好きなポケモンにしようと考えました、ヘビといえばアーボですね!子にLEGO DOTSでアーボをデザインしてもらいました
さらに、単にLEGOだけでなく、みんな大好きM5Stackをつかってたのしく演出しようと考えました
光らせると楽しいかな…と考えると、 それってポケモンのテラスタル(バイオレットスカーレットで登場)だなと閃きました
スライドパズルをつくる上で一番大事なことは スライドさせたときに床のところで引っかからないことです、 LEGOブロックの継ぎ目があるとそこで引っかかってしまいます
継ぎ目をなくすには、大きなサイズの部品を使う必要があります、しかも底面からフラッシュライトを当てる必要があるので透明にする必要があります
そんな部品なんてあるのかな?と悩んでいたら、ちょうどありました!(先日トイザらスのLEGOイベントでもらったやつでした感動)
↓写真中央:初期の設計(色のない透明という点は良いが継ぎ目があるのでスライド時に引っかかりやすい)
写真左 :大きな透明パーツ(赤いけど)、これを使うことにした
その部品をつかったためにテラスタルしたときの色が赤("ほのおテラスタル"?)になってしまいましたが。
いろいろアイデアあります
M5StickCに PbHub経由で 90°Infrared Reflective UnitとFlashlight Unitを接続
PbHubを使わなくても M5StickCのピンソケットに接続することもできたのですが M5StickCの外形自体もスライドパズルの一部として使いたかったので ピンソケット部分は使いたくなかったのです (M5stackの形状を活かすという意味で箱入りM5Stackからインスパイアされています)