自分の子どものために何かを作るチームであるはっきんぐパパですが、 今回は
自分の胸に手を当てながら、「わんちゃんもどっくんどっくんしてるの?」というこどもの一言
がきっかけでした。
子どもはいろいろなものに興味を持って、素直に疑問にしてぶつけてくれます。
その興味を大切にしたいと思い、心臓に興味を持ったことをきっかけに、 いろんな生き物に心臓があって、生きているということ を伝えてあげられたらということで、 心臓のリズムを学びながら、いのちについて学ぶ絵本を作ってみたのが この「どっくんどっくん」です
使い方
命のリズムを学ぶ絵本「どっくんどっくん」は
・絵本 ・ハート型のデバイス
の組み合わせでできています。
絵本の動物たちのハートマークの部分にハード型のデバイスを当てると、 その動物の心拍のリズムでハートが赤く点滅をします。
ハート型のデバイスはコニカミノルタ株式会社のフレキシブル有機EL照明(OLED)である「ヒカルカミ」を採用 面発光で綺麗に光り、さらにデバイス自体を薄く仕上げることができています。
また、発光する面の裏側と、絵本のハートマーク部分には導電テープを貼っており、 通電させることで動物のパターンを認識する仕組みです。