アイデア段階

現在,IoT製品の遠隔操作は.スマートフォンでの操作や音声による入力が主流になっています.
従来は誰か一人がスイッチやリモコンで操作していたモノが,同時に複数人が遠隔操作可能になったのです.
例えば,複数人が生活しているリビングルームにて,各々が快適だと感じる室温があって,それが異なっている状況を想像してみてください.それぞれがスマホを介してエアコンを最適温度に調節した場合,一番最後に入力した温度が採用されますよね.これでは,リビングルームの人たち全員の希望に沿った室温にはなりません.そんな時には「dialogue」.ワイヤレスネットワークによって接続された各ダイアルが各々の希望を鑑みて自動で交渉を行ってくれます.
大半の希望とは違う入力した場合,このダイアルにトルクがかかり,「他の人の意見とは違いますよ」というフィードバックを返してくれます.これにより自分の意見を変えてみることもできますし,もちろん自分の意見を押し通すこともできます.
「dialogue」は様々な環境管理の状況で使用可能です.室温管理の他にも照明の明るさや色,BGMの音量やファンの強さなど様々な環境状況の合意形成を行うことができます.
来たるIoT時代,合意形成を行うUIとしてこの「dialogue」を提案します.

チーム名
からくりプロトタイパーズ from 名古屋工業大学
チーム
プロトタイパー
プロトタイパー