M5StickC Plus で自衛隊式腕立てカウンター

M5StickC Plusのみを使って、自衛隊式の腕立て（顎つけ腕立て）カウントシステムを作成しました。
内臓センサのみを使用しているので、書き込めばすぐに体験できます。

動画

開発素材

デバイス

M5StickC Plus

システム構成

1. ボタンを押すと腕立てカウントを開始します。
2. 腕立てはM5StickC Plus内蔵のIMUを用いてカウントします。
3. 計測中は残り秒数とカウント数を画面に表示します。
4. カウントアップするとビープ音（ドレミ）で教えてくれます。
5. 2分間後、ビープ音で計測終了を教えてくれます。

ストーリー

• きっかけ
  • 自重筋トレを健康のために続けており、モチベーションを上げるために作成しました。
• 特徴
  • M5StickC Plusのみで開発しているので、すぐに体験できます。
  • カウントの方法は自衛隊の体力検定実施要領に準拠しています。自衛隊員の方や、これから自衛隊員になる方におすすめです。
    • 自衛隊式腕立ては、実施者の顎を地面につける必要があります。
    • 体力検定の詳細は、こちらの外部サイト（私の記事ではありません。）に記載があります。
• 所感
  • これ系のあるあるかもしれませんが、デバッグが筋トレになります。

メンバー

• 

  zaki383 @suke3kaku3mo3desho

  • フルスタックエンジニア

関連イベント

• M5Stack Japan Creativity Contest 20222022-07-15 開催

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