toio Do(Scratch)で作りました。遊ぶ場合は以下で読み込ませてください。 https://toio.github.io/toio-visual-programming/beta/?category=do
素早く動かすなど物理の操作がメインとしてるため、並列処理をScratchな形でSpriteに分散するのではなく、基本toioの動きだけなので読みやすいように1つのSprite内で実現しています。
ゲームのルールの画像の説明は下に書いてあります。
2台のtoioを用いて2人で交互に同じ動きをしていきどこまで記憶していけるかを楽しむゲームです。
toio Do(Scratch)で作りました。遊ぶ場合は以下で読み込ませてください。 https://toio.github.io/toio-visual-programming/beta/?category=do
素早く動かすなど物理の操作がメインとしてるため、並列処理をScratchな形でSpriteに分散するのではなく、基本toioの動きだけなので読みやすいように1つのSprite内で実現しています。
ゲームのルールの画像の説明は下に書いてあります。
ひたすら相手が移動したマスを記憶してトレースを繰り返して、どちらかが間違えるまで繰り返すというゲームです。 ルールは動画のデモをみていただけるとわかりやすいと思います。
開始は「緑の旗」以外にもtoioのボタンにも割り当てていますのでPCがある程度遠い位置にあってもゲームを何度も行えます。ただし力を込めてマットに押し付けるとタイヤに負荷がかかるのとCubeのボタンが押されてしまい全部リセットされる場合があるので要注意です。
難易度をあげるためにマスに入る角度も含めて覚えるというのも行おうと思いましたが、難易度があがりすぎるのとコードがより複雑化したので実装をやめました。 音声を非同期で再生させるためにイベントを駆使したり、ブロックをまとめるためにブロック定義を多くつくったりしたため、コードが慣れていない方にはわかりにくい作りになっている可能性があります。
ルール説明不要の面白さ!流石!!
わかりやすくて楽しいゲームで、加速度的に難易度が上がる点も中毒性を生みそう。物理的な体の動きを入力に使えることで、単なる頭の中の記憶としてだけでなく、脳トレや何らかのリハビリにも使えそうなポテンシャルを感じました。プログラミングも高度で完成度が高く素晴らしい作品でした。ぜひさらに体験やデザインのブラッシュアップ、そしてさらなる新たなtoio Do作品につながることを心から期待しています。
youtubeで紹介させて頂きました!
https://youtu.be/SfiNNU3vGCs