toioドミノボウリング

© CC BY 4+ visibility429
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toio専用マットの上にドミノを置いて、それをtoioで倒すゲームです。プレイヤーの操作でtoioの初期位置と打ち出し方向を決めてドミノを狙います。( #toio #Doコン #toioDo )

link https://www.youtube.com/watch?v=CHE4_lzTbZE
動画
開発素材

ガジェット

ツール

システム構成
system image
ストーリー

遊び方

  1. toio の専用マットの上に、ドミノなど倒す対象となるものを並べます(数や場所は自由に!)。
  2. toio を専用マットの上に置き、PC・iPadで開いた toioDo の作品とペアリングをします。
  3. toioDo上で緑の旗を押してプログラムを実行します。
  4. スタート後に toio が動き出す位置・方向を決める操作を行います。操作は、ステージ上に置かれたスプライトを押せば OK です(位置決め・方向決めで、それぞれ 1回ずつの操作が必要です)。
  5. toio が動き出す位置・方向が決まったら、あとは見守るだけです。

作品のこだわり・方向性など

全体のコンセプト

  • シンプルな操作で使えるよう、GUI操作を行うボタンを 2つのみ(緑の旗と操作用スプライト 1つ)にしました
  • toio の移動開始後の軌跡が単純なものにならないよう、専用マット上での toio の位置に連動して、軌跡をゆがめるような仕組みを入れました
  • BGM・音声合成・toio の回転等の動きで、toio の状態(動作開始、位置決め・方向決めの段階、など)やその変化タイミングが分かりやすくなるようにしました
  • ドミノ(または、それに相当するもの)を並べる手間がかかるものなので、toio の再セッティングが楽になるように作りました ** toio の再スタート時、倒れたドミノ・並べ直したドミノに影響を与えないよう、端のほうを通ってスタート位置に戻る仕組みを入れました ** toio の方向決め・動き出した後の処理で、できるだけ専用マット上からはみ出さないようにするための(上記の再スタートの仕組みが動かない状態になるのを避けるための)処理を入れています

作ったきっかけ

昨年の 10月のイベント「Maker Faire Tokyo 2020」に toio のコミュニティで出展をした際に、事前準備をする中で出展作品ネタの 1つとして考えていて、当時、ビジュアルプログラミング環境でシミュレーション的なものも少し行っていたものでした(その時は、出展作品を完成させるまでには到らず...)。 そのアイデア出しの時は、親子連れで来る小さなお子さんでも楽しめる・体験できる作品を考えていて、見た目で結果が分かりやすく、簡単な操作で使えるもの、という方向で考えました。

メンバー
  • user
    Yosuke Toyota @youtoy

関連イベント
  • event toioの「Do!コン」~キッズ審査員が思わず笑顔に!楽しいプログラムコンテスト~2021-03-17 開催
関連リンク

同じニオイがする作品
  • event ふろちゃでぼっと
  • event STM Deck
  • event MCP(Mystic Covenant Pulse) ~ AI召喚獣バトルゲーム ~
  • event カーリング

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