1.iOSのローカルで音声認識
2.話し声が途切れた時に相槌を打つ処理をする
音源としてポケットサウンド/効果音素材の素材を使用
悩みや愚痴をただ聞いてくれるiOSアプリです。
お地蔵さんが相槌をうって話を聞いてくれます。
1.iOSのローカルで音声認識
2.話し声が途切れた時に相槌を打つ処理をする
音源としてポケットサウンド/効果音素材の素材を使用
ただ悩みを聞いて欲しかっただけなのに
上司に武勇伝を聞かされたり、
家族と喧嘩になったり、
ChatGPTに正論で殴られたりするので、
解決策を教えてくれなくていいから、
ただ悩みを聞いてくれればいいのに
と思ったところから、アプリを開発しました。
iOSアプリとして作成しています。
適切なタイミングで相槌を打ちます。
・レスポンス速度がシビア
相槌に関する研究論文を探したら、
人が話をきいてもらえていると感じる応答速度は0.0~0.2秒ということで、
早いレスポンスが求められた。
・相槌を打つタイミングの判定が難しい
はじめは音が途切れたタイミングで「うん」と発音すればいいと考えていたが、
単純に音量だけで判断すると、周りの雑音などに依存してしまうので、
人が話しているかと、話が途切れたかを判定する必要があった。
・相槌の音源がない
フリーで使える相槌の音源がなかった。
開発メンバーのおばあちゃんに素材を撮らせてもらおうとしたら怪しまれた。
相槌ぽかった!!
土佐弁いい感じ!