1.Lidarで各角度における物体までの距離を計測する
2.物体までの距離が1.7mを下回った際、距離の値からDuty比を算出する
3.算出したDuty比でその角度に対応した振動モーターを振動させる
1~3を繰り返す
デバイスの感知最大距離:1.7m 最小距離:0.12m
障害物に接近すると、その方向と距離を振動を介して通知するデバイス。
センサー部にはLiderセンサを使用してあり、全方位での感知ができるようになっている。
1.Lidarで各角度における物体までの距離を計測する
2.物体までの距離が1.7mを下回った際、距離の値からDuty比を算出する
3.算出したDuty比でその角度に対応した振動モーターを振動させる
1~3を繰り返す
デバイスの感知最大距離:1.7m 最小距離:0.12m
私たちは、そのような眼に障碍を持っている人を支援するためにこのデバイスを作成した。
【制作背景】
最近では、以下のような事故が発生しており、それらを解決するために様々なデバイスが開発されている。
しかしながら、現在の機能では様々な問題点がある。
既存のデバイスでは、上記のような問題点がある。 そこで、私たちはそれらの問題点を克服し、視覚障碍者をサポートするため、 このデバイスを作り上げた。
【概要説明】 障害物に接近すると、その方向と距離を振動を介して通知するデバイス。 センサー部にはLiderセンサを使用してあり、全方位での感知ができるようになっている。 このデバイスを用いることで視覚障碍者の方々は、白杖を用いずとも障害物をよけることができる。
【特徴】
既存のデバイスの問題点の解決、及び差別化のため、上記のような形で作成した。 全方位を感知することができるため、既存のものより格段に安全性が良くなっており、 場所を選ぶことなく使用することができるようになっている。 また、振動により障害物の位置を伝達するため、喧噪な場所や耳が遠い人など どんな人でも、どんな場所でも問題なく使用することができるようになっている。 【今後の展望】
振動以外でもっとわかりやすい伝達方法があれば、それを試してみたい。
デザインをよくして装着時の違和感をなくしていきたい
ぷろんこ株式会社
YouTubeで紹介させていただきました!
https://youtube.com/live/0c_ImYaSzr8