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causal SWの調理内容
タッチセンサー:
魚3匹セットと釣竿 (100均ショップ CanDoで購入)を、タッチセンサーの素材として使用
・ 魚は木製で、両面の中央付近にある金属リベットに磁石に吸着します。
・ 釣竿も木製で、釣針の部分には内部に磁石が仕込まれています。
・ 合計200円とは思えない出来栄えです。
・ 釣竿には、釣り糸を巻き取れそうなリールがついていますが、これは回転するだけのダミー、残念。釣竿の改造内容
・ 釣針部分と持ち手部分に、細い電線の両端を挟み込んで、アルミフォイルを両面テープで接着しました。
・ 竿を握ると、手と釣針部分が電気的に繋がることになります。魚
・ 両面に付いているリベットが凸形状で、どちら向きでもタッチパネルに載せれば接触する形状です。
・ もし両面のリベットが内部で電気的に導通していればそのまま使えるし、導通していなければ改造するつもりで買いました。
・ 今回品は導通していたので、魚はそのまま使えました。タッチパネル
・ 2枚のアルミフォイルを、中央に1cmほどの隙間を開けて'はりパネ'に貼り付けて、2点のタッチセンサーとしています。
・ 基本構造は、センサー作例・導体物_タッチセンサdeマドレーヌカップ と同様です。動画では、スレンレス製の皿も、釣り上げた魚を置くタッチパネルとして使っています。
音源ファイル:各音源サイト運営者に感謝
- 音源サイト「効果音ラボ」の音源ファイル
- 動画のナレーション: 「音読さん」で音声ファイルを作成
本体:
- causal SW にタッチセンサー3本を接続