指名手配セルフサービス

誰でも気軽に懸賞金がかかる気分を味わえる装置です

動画

開発素材

デバイス

Seeeduino XIAO

ツール

MicroPython

API

opencv

システム構成

市販のコインセレクターが100円玉の投入を認識すると、Seeed XIAO RP2040にパルス信号が送信される。

Seeed XIAO RP2040は1度100円が入ったことを認識すると撮影ボタン押し待機状態になる(このタイミングで悪い顔をしておく)。

装置右側の撮影ボタンを押すと、その時移っていたものをインクジェットプリンタで印刷する。

この時、画像の2値化、輪郭処理、ランダムな金額の手配書画像との合成、プリンターへの印刷指令をPython + OpenCVにて実行している。

ストーリー

普段から展示会などによく作品を出展しているのですが、どうしても来場者数に対して手が足りず「待ってもらっている間にも気軽に楽しめる発明品を作ろう」というコンセプトで製作しました。

とにかくシンプルにするために投入硬貨は100円玉のみ対応とし、だれが見ても何をしたいのかすぐ分かるビジュアルとしました。

また、賞金額にランダム要素を持たせることで、おみくじ的な楽しみの付与しております。

メンバー

• 

  BBコリー @bbkorry

  • 企画/設計/開発

関連イベント

• Mouser Make Awards 20242024-04-01 開催
• 「Maker Faire Tokyo 2024」の出展作品まとめ（一部｜非公式だよ）2024-09-21 開催

同じニオイがする作品

• ドコPe
• おもてなしアプリ
• V-MUSIC 〜音楽と映像の融合〜
• Oculus Rift DK1用２カメラ取付具