小8付録のF503iをScratchで使う!

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小学8年生の付録「F503i」をTurboWarp(拡張版Scratch)で使うための拡張ブロックを作成しました。

link https://github.com/Qinfu/F503i_Scratch
動画
開発素材

デバイス

ストーリー

小学8年生 はじめてのプログラミング号の付録についてきた、なんちゃってF503iが意外と遊べて面白いガジェットでした。専用ツールでのプログラミングも良いのですが、もっと用途が広を広げられないかと思っていたところ、大変ありがたい事に「福野泰介の一日一創」というサイトでwebBLEで利用できるJavaScriptライブラリが作成・配布されておりました。

このデータを参考に、まずは実験用Webサイトを作成。 かなり良い感じでしたが、これでも利用のハードルはまだ高いと感じたため、Scratchで使うための拡張ブロック作成に着手いたしました。

Scratchの独自ブロックの作成は環境づくりが面倒でしたので、テキストエディタさえあれば作成可能な「TurboWarp」を利用することにしました。

Scratch用拡張ブロックの作成は初めてでしたが、AI先生の心強いサポートもあってなんとか形になりました。


F503i 実験用Webサイト

  • F503i BLE Demo
    JavaSCript + WebBLE で端末を操作するテストサイト

  • F503i Youtube Phone
    上記をベースに作成した、電話ごっこができるサイト

メンバー

合同会社プレーン・プラン

  • user
    QINFU @qinfu

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