開発中
「歴たん☆いこま」は郷ロウくんというLINE Botと一緒に生駒市を探索しながら、生駒の郷土史を学ぶゲームです。

■概要
奈良県生駒市は大阪に隣接する人口12万人の街ですが、ベッドタウンであるため生駒に住んでいながらも生駒の郷土を知らない家族が多くいます。このゲームは、そうした家族に**生駒をもっと知り、好きになってもらう**ことを目的として開発しました。
プレイヤーは郷ロウくんというBotと会話をしながら、ゴールである生駒市の文化財を目指します。ゴールをすることでその文化財が図鑑に登録される**「図鑑コンプリート」**要素や、ゴール地点で撮った写真が文化財と一緒に図鑑に登録される**「マイ郷土史」**要素などにより、思い出を増やしながら楽しく生駒を好きになってもらうことができる設計にしています。
ターゲットは生駒に住む小さな子供がいる家族で、親子で休みの日にまち歩きをする際に利用するという状況を想定しています。

■ゲームの流れ
Botとのトーク画面を開くとリッチメニューに**「冒険を始める」**というボタンが表示され、そのボタンを押すと目的地を選択できる画面が表示されます。目的地を選択するとゲームが始まり、プレイヤーはまちを探索しながら目的地を探すクエストに出かけます。


クエストの途中ではリッチメニューから**「ヒント」**と**「ギブアップ」**を選択することができます。「ヒント」ボタンを押すと周りの写真を撮るよう指示され、写真を撮るとゴールまでの距離や方角、ゴール付近の写真を見ることができます。ヒントをもらう際に撮影した写真は、違うプレイヤーがヒントを求めた際に表示する写真として利用することで、プレイヤーが増えるごとにどんどん情報が充実していく設計にしています。また、「ギブアップ」ボタンを押すと何度か郷ロウくんから引きとめられ、最後まで引きとめを振り切ると、ゴール地点がリセットされ、目的地選択からやり直すことができます。

また**ゴール地点にはLINE Beaconが設置**されており、Beaconに近づくとBotから記念撮影を取るように指示されます。文化財と一緒に家族で写真を撮るとゴールです。ゴールで撮った写真は図鑑に保存され、ゴールした郷土史の情報とともにいつでも思い出を振り返ることができます。

■今後の展開
内閣官房IT総合戦略室のオープンデータ推奨データセット(案)である「文化財一覧」への対応と、それに伴う全国展開を行う予定です。「歴たん」は生駒市の問題解決だけにとどまらず、1つの地域で生まれたソリューションが世界中に広がっていく**「シビックテック」のロールモデルになる**ことを想定して開発しています。

■友達追加
LINE ID : @bmq8365x
Bot自体はLINE Messaging APIのみを利用したシンプルな作りになっています。
ユーザーはLINEのユーザーIDで管理しており、ユーザーごとに文化財のコンプリート情報や投稿した写真についての情報を持っています。

ゴール設定画面で出てくる目的地一覧は、情報がオープンになっていなかったため現状はWebスクレイピングで取得していますが、リリースに向けて自治体と交渉し、文化財のオープンデータ化が実現し次第、安全で他の地域にも応用できるオープンデータの活用に切り替える予定です。
チーム名
チーム郷土史
チーム
プロトタイパー
Wow
大西翔太:このゲームで生駒Loveな家族が増えれば嬉しいです! Kouichi Uchinishi:生駒ハックで愛情を込て作りました。終わってからも継続して実際に運用できるように改良しています! Soushi Yamanaka:ひとこと、楽しければそれでよし!!