開発中
## 概要
現状、HTC ViveでMixed Reality動画を撮影する為には、VR用と映像合成用の2台のハイスペックPCに加え、業務用のカメラとビデオキャプチャ、そして難解なカメラのキャリブレーション作業が必要で、VRのプレイを共有する為のMR映像の制作には機材費やセットアップコストなど、沢山のハードルがあります。
更に、4分割された画面を別のPCで合成する必要があるため、画質が1/4に低下、キャプチャ時の映像遅延が発生、合成の為のPCスペックも要求されるという、様々なデメリットがあります。

それらの問題を一気に解決し、1台のPCとUSBカメラだけで実現できるアセットを開発しました。

## 機能説明
アプリのGUI上でMRカメラ用のトラッキングデバイス(Viveコントローラー/Viveトラッカー)を指定して、3Dモデルを見ながらカメラのレンズとの位置関係、角度、FOV(視野角)を合わせることで簡単にMR映像が撮影出来ます。

### - カメラコーデック指定機能
カメラはコーデックが指定できるため、MJPG等の処理の軽いコーデックを使用することでフルHD(1920x1080)@60FPSでのスムーズな映像を使うことも出来ます。

### - 映像遅延にも対応
環境による映像遅延に対応させるために、MRカメラ用のトラッキングデバイス側の位置・角度をフレーム単位でディレイさせることで、カメラ映像とCG映像のズレの無い表示が可能です。

### - 公式MRカメラ用の設定ファイル(externalcamera.cfg)を出力可能
そのまま同じ外部カメラ設定を使って、SteamVR公式のMixed Reality機能を利用したい場合も、externalcamera.cfgファイルを出力可能なので、Mixed Realityのカメラキャリブレーションツールとしても役に立ちます。
HTC Vive
Unity5.x上で動くSteamVR用のアセットとして開発
API・素材等
チーム名
坪倉輝明
チーム
プロトタイパー
Wow
地味にとても役に立つツール