「呪文」のように聞こる「英語学習」を新しい遊びに
子供の頃、初めて学ぶ「英語」
学校の授業を受けても、聞いたことのない言葉が並んで、なかなか頭に入ってこない...
あたかもそれは「呪文」のよう...
それなら「呪文」を唱えるように「英語」を学べることができたなら...?
そんな夢を形に、した知育玩具が「SPELL MASTER」です。
専用の魔法陣型が描かれたメモ帳を手に、
魔法陣の紙を一枚取り出します。
その中心に「英単語」として「呪文」を書き込むことによって、
魔法陣は完成します。
完成した魔法陣を「SPELL MASTER」アプリで読み込むことで、
「英単語」が「呪文」として正解 (スペルが間違っていない) だと、
その魔法陣にその英単語のモノがARで召喚されます。
もちろん、スペルが間違っていると、召喚は失敗してしまいます。
どんどん召喚を繰り返して、新しい呪文 (英単語)を学んでいきましょう。
「英語」を「呪文」に置き換えて、
「英語学習」を「魔法を習得する」する遊べる体験へ変える。
それが「SPELL MASTER」です。
Wow
ものづくりユニット カタコトです。 デジタル と アナログ それぞれの「いいところ」を考えた、 見て触って楽しめるものづくりを目指します。 社会人2人、休日の趣味でプロダクトからアプリまで幅広く活動しています。
一見、英単語を魔法陣の中に書き込むと、異世界から3Dオブジェクトが召喚されるという、厨二病をこじらせた「よくできた」英語学習アプリなのだが、実はこれによって最凶の魔物が召喚され「世界の終わり」が始まることに、作った本人たちがまだ気づいていない。その無邪気な暴力に警鐘をならすべくこの賞を贈ります。
YouTubeで紹介させていただきました!
https://youtu.be/30gQSUKIjVE