背景
- AIによる業務の代行が進んでいる
- (今は難しい)教育・指導の分野にもいずれ導入されてくる可能性が高い
課題
- ロボット・AIがカメラごしに相手の状況を理解するのは難しい
- ペンチと金槌なら認識できる,しかし似ているものは困難
- 例1:ドライバー(マイナス or プラス)
- 例2:スパナの号数
- これらの判断は人間でも難しい
アイデア
- 簡易なマーカーでサポート
- カラーバーコード(カメレオンコード)
- QRコードの場合近接距離・1個でなければならず難しい(現実には利用しづらい)
- カメレオンコードにより上記をクリア
- ARグラスなどで補助情報を表示(利用方法,詳細)
技術上のポイント
- 固定カメラ向けのカメレオンコードを,稼働するARグラスで利用するチャレンジ
- カメレオンコードの認識部にラッパーを構築しWebAPI化.DeviceWebApiと連携
メリット
- ロボット・AIが映像/音声など「人間にやさしい」指示をだせる
- 人間が機材の号数を視認→マニュアルを画面で引く,手間から脱出
- 人間・AIの共生時代への一里塚
- 同様の問題が発生する,遠隔作業にも役立てられる
(上図参照)
Wow
ぼっちソンはしんどい!