飛び起き選手権(毎日開催)

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M5stackでいかに早く起きたかを対戦できるオンライン対戦システムを開発しました。

link https://obniz.com/ja/webapp/7890?key=2706aca0233b1f2888bd1e9357f2a17a0592b377
動画
開発素材

デバイス

システム構成
system image

使い方

  1. ユーザはお家庭にあるであろう画面と加速度センサー付き Obniz デバイスを用意します。
  2. ねこハウスチームが開発した Obniz ブラウザアプリをインストールします。
  3. インストールした Obniz アプリを実行すると QR コードが表示されます。
  4. 表示された QR コードをスキャンするとねこハウスチームが開発した LINE BOT に接続されます。
  5. Obniz デバイス を掛け布団に取り付けます。
  6. 就寝
  7. 起床
  8. ランキングを確認

Obniz デバイスの角度が
0度〜20度未満の状態から70度〜120度未満へ到達した場合の
時間の差分が最も短かった方が上位にきます👑

その他

ファイル構成
ストーリー

起きるのが少しつらい(甘え)の状況を打破しようと起きるのが楽しくなるサービスを開発したく思い、今回飛び起き選手権というサービスを開発しました。
これを使っていただき、毎日少し億劫な起床行為を有意義なものにしてもらいたく思います。

メンバーコメント

@waricoma
久々に Obniz と LINE SDK を周り触りましたがめっっっちゃ使いやすくて興奮しながらコードかけて楽しかったです。 とくに Obniz で QR コードを一瞬で描画できたことや LINE SDK の型定義が効いたりしたところです。 また前から気になってた Prisma という ORM を使ってみる機会にもなってよかったです。

@ryuji_vlog
はじめての1DAYハッカソンでアイデア的に実装が比較的容易だと思ったが、時間制限があったこともあり、案外焦ってしまい、なかなか思ったように実装ができなかったのが悔しかった。obnizを使用するとハードウェアを触っているはずなのに低レイヤーに触れている感覚もなく書けるのがすごいと思いました。すごく貴重な経験になりました。

@strawberinmilk
obnizOSを扱うと組み込みもJSでさくっと書けること、非常に大きな魅力だと思います。今回はm5stackを使ったためブレッドボードさえ使わずにさくっとI2Cで内蔵センサを触り、サーバに渡すことが出来ました。ESP32をいつもどおりC++で書くなら強引にそのまま送ってサーバ側で処理するかなぁといった場面でもある程度整形してから送ることが出来ました。私はC++を書くのも楽しいと思える側の人間ですが、さっくり作りたいときにはobniz、すごく良いと思いました。今回は加速度センサを使う都合上m5stackを使いましたが準備していたoniz公式ボード、こちらは吐ける電流量を活かしてモータを扱うなにか作ろうと思います。

メンバー

ねこハウス

  • user
    Ryuji Kokubu @ryuji_vlog
    • obniz開発
    • イラスト、コンセプト
    • 企画
  • user
    Motone Adachi @waricoma
    • バックエンドエンジニア
    • 企画/設計/開発
    • LINE bot 開発
  • user
    rin; @strawberinmilk
    • obniz開発
    • 電子工作
    • API連携・サーバ・アプリ開発

関連イベント
  • event IoTLTハッカソン ~ #obniz 縛り!2021-11-07 開催
関連リンク

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