AR名刺ならぬM5名刺!?

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以前から作っていたAR名刺の仕組みをM5Stackと掛け合わせました!
これでオフラインイベント時の交流が捗ること間違いなし!?

link https://youtu.be/m86S3YDA17Y
動画
開発素材

ツール

デバイス

システム構成
system image

M5Stackへの画像表示

TwitterのQRコードをM5Stackに出す所はUIFlowの機能を使って実装しました。
UI Flow / UI Flow

M5StackBasicの解像度は320x240なので、TwitterのQRコードをダウンロードした後、表示できるようにそれを240x240にResize。以下の記事を参考にGoogle Colab内で行いました。

実物の動作はこんな感じ

AR実装

ARの実装については、UnityとZapWorksで始めるAR名刺作りという記事でまとめてますので、そちらをご覧下さい。 ZapWorksの画像ベースのWebARにおいて、学習画像の部分を上記M5Stackの画像に置き換えたという感じです。
b

ストーリー

最近上京してきた&オフラインイベント増えてきた中で、SNS繋がりの人とリアルですれ違う機会が増えてきました。。。でもアイコンしか知らんから誰が誰かワカラン!!

そんなわけでAR名刺作ってみたり模索してるんですが、 今回はM5StackにTwitterのQRコードを出しつつ、そこからのAR体験まで作成しました。

I have recently moved to Tokyo and have been attending more offline events. But I only know them by their icons, so I don't know who they are!

That's why I'm trying to make AR business cards. This time, I created an AR experience from a Twitter QR code on M5Stack.

メンバー
  • user
    みゃおん @black_cat

関連イベント
  • event M5Stack Japan Creativity Contest 20222022-07-15 開催
関連リンク

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