＜最終審査員が選出＞あきちかさん：一番マウザーアワードらしい作品だと思いました。USBPD電源と言われても一般の人にはピンとこないかもしれないけれど、電子工作している人に響く作品かと思います。設計もこだわりをかんじ、モジュール設計的にもすごく美しくできていて、DIY精神をくすぐるような作品で、自分自身使ってみたいと思いました。（講評を事務局が代筆）

＜MFT2023来場者投票1位＞70年前のカメラを、現代のカメラマニアに合わせて作るという、、ロマンを感じてしびれました！｜アナログとデジタルの融合が面白い｜カッコいい！｜シャッターの手応えが良かった｜ボケ感のある映像が懐かしさと新しさ感じました｜過去のプロダクトを今のテクノロジーで蘇らせるコンセプトが素晴らしいです｜古いレンズやハードと今の技術の組み合わせが面白い｜最新の映像がレトロになって楽しい（投票時のコメントの一部を抜粋）

＜最終審査員が選出＞栗原さん：ルービックキューブの自動操作ロボット自体は昔からあるけれど、これがレゴなのが素晴らしい。レゴっておもちゃのような認識で、そのレゴがすごく知的なことをすると脳がびっくりするみたいな、そこに作品の面白みを感じました。だた、それを狙っているというよりは、誰でも組み立てられることを重視してのレゴかと思うので、今回のアワードテーマの「つくりたくなる」にとてもあっていると思い押させていただきました。（講評を事務局が代筆）

＜最終審査員が選出＞栗原さん：審査員全般的に評価の高い作品でした。こういう魔改造は、何処までを改造し、どこを保存するのかというのが重要で、手触り感やゼンマイの振動や持つ時の姿勢や画風をちゃんと選んで保存しているんだなというのが伝わってきました。これ以上魔改造したらどこにいくのかな？というのが気になると同時に、いい場所を追求する難しさなどの奥深さを感じました。（講評を事務局が代筆）

＜最終審査員が選出＞栗原さん：「すごい」とか「かっこいい」という感覚をメカの機構や音で作れるセンスを尊敬します。メイカーフェアー受けしそうで、反響が楽しみです（講評を事務局が代筆）

＜最終審査員が選出＞あきちかさん：オリジナリティ溢れる、ゼロから考えられた素晴らしい設計と、モノとしての完成度、機能としての完成度をとても感じました。基盤設計など電子工作的にも素晴らしく、かなり苦労されて設計されたのが伝わってきました。（講評を事務局が代筆）