Twilioで遠隔お酌

© CC BY 4+ visibility362
© CC BY 4+
visibility362

リアル飲み会が減って、社内コミュニケーション取りずらいですね、遠隔お酌を使ってコミュニケーション向上を図りましょう。

  • 優秀賞#Twilioハッカソン 2022
開発素材
システム構成

  1. kintoneを使ってユーザ管理(ログイン制御)を実装
  2. ログインの情報はLINEに通知
  3. Twilio Videoを使ってビデオ通話を実装
  4. お酌は、①センサー利用、②手でお酌する真似を画像解析 の2パターンで可能
  5. センサーはテキサスインスツルメンツのセンサータグを利用、WebBluetoothを利用して、JavaScriptで傾きデータを取得
  6. 手の画像解析は、GoogleのMediaPipeライブラリを利用
  7. お酌する側の操作(傾き)データは、Twilio Videのデータトラックを使用して送信
  8. お酌され側は、データトラックのデータをobnizに送り、サーボモータを動かし、お酌装置を傾ける

ストーリー

Twilioハッカソン 2022 での作品です。 https://hackathon.we-are-ma.jp/twilio2022/

我々「遠隔お酌」チームでは、以前のハッカソンで、インターネットと通して、お酌する装置を作りました。 https://protopedia.net/prototype/731 しかしVideo通話は、Zoomなど別のサービス利用するため、ちょっと面倒でした。Twilio Videoを使って、 映像音声データと一緒にお酌(傾き)データも送信することで、簡単に使えるようになっています。

メンバー
  • user
    伊藤 義明 @yoshiaki110
  • user
    D_hack @d_hack

関連イベント
  • event #Twilioハッカソン 20222022-12-03 開催

同じニオイがする作品
  • event トロンボーンマスター
  • event 声でみんなの生活をサポート (声のプレゼント)
  • event 【簡単スマート管理システム】スマぽち
  • event opniz

作品を登録しよう

モノづくりしている人に、つくった作品を見てもらえ、リアクションがもらえるかも?

close

目次