M5StickC Plus 2台をとBluetooth Classic通信させた作品です。
- コントローラ(Controller)とするM5StickC PlusのAボタンを押すと、ボックスに内蔵したもう1台のM5StickC Plusにデータが送信され、Groveで接続したLEDテープが点灯します。
- Bボタンで消灯できるので、合図のタイミングや長さを調整可能です。
Bluetooth通信のプログラムは、ロジカラブログさんの記事を参考にしました。
外装はクラフトボードを使用。ライトが見える小窓には半透明のプラスチック板を使用しています。いずれも100円ショップで入手可能なので、合図を送りたいシーンに合わせてボックスを自作することができます。今回はオリジナルでボックスを作図しましたが、templatemakerなどを利用すると展開図を生成してくれます。参考までに、GithubにPDFを格納しました。