絵の描画にはWS2812-2020のドットマトリクス基板を使い、M5 AtomS3のPortAから制御しています。回転機構はタミヤのツインモーターギアボックスにして、本体とは別の電源で駆動します(ただぶん回すだけ)。
ソフトウェアの開発は、LEDの制御ライブラリにAdafruit NeoPixelライブラリを採用し、マイコンに描画する絵のデータを配列(uint8_t)で入れたうえで、描画する絵を一定のタイミングで切り替えています。容量と処理時間を少しでも抑えるべく、LED一つひとつの色をバイト型の数値(0~255)で指定するようにした上、PROGMEMでRAMの使用容量を減らすようにしましたが、代わりに色の表現力は落ちています。