用意するもの
- ロボットアーム(ELITE ROBOT)
- 吸着パッド, 真空ポンプ
- 筐体
設計ツール
- Fusion360
- ELITE ROBOTコントローラ
組立
(1) アルミフレーム組立
- MITSUMIフレームよりアルミフレームの部品を発注します。
- 淡々と組み立てていきます。
(2) ロボットアームの取付
- スチールパネルの上にロボットアームをねじで取り付けます。
- ロボットアームのコントローラや吸着パッドの動作に必要な真空ポンプは、筐体の下段に隠します。
(3) 電飾取付
- LEDテープを折り曲げ、針金で固定しながら、全体のサイズや流れをイメージします。
- このとき切断箇所が多くなってくると配線が難しくなるため、最小となるよう上手くデザインします。
- 接続箇所は接触不良を起こしやすいため、グルーガンで固めておきます。
- また針金で固定した箇所はケガをしやすいため、こちらも折り曲げておきグルーガンで保護します。
めっちゃ面白そう!!!
@higedaruma さん
ありがとうございます。次のMakerFaireTokyoで出品するかもしれませんので
その時は是非体験してみてください!
展示見に行きます!とても楽しそうです🙌
推測ですが、ロボットアームが250W、真空ポンプ等を含めると300Wを超えるのではないでしょうか。素晴らしいパワーです。もちろん、作品もとても魅力的です。教育用ロボットアームが流行っている中、本格的な産業用ロボットを用いたこの作品はとても素晴らしく、子供たちの憧れの的にもなることでしょう。