ゲスト側とキャラクター側が共有しているVR空間はUnityで作成。Google Cardboard for Unityを用い、スマホVRに書き出している。
<ゲスト側>
Teachable Machineのポーズプロジェクトでモデルを作成・ダウンロード。これらを、検出されたポーズによってFirebase Realtime Databaseの変数の値を変更するWebアプリにし、Firebase Hostingを用いデプロイ。Firebase Unity SDKでUnityで作られたVR空間と連携することでゲスト側とVR空間の間のインタラクティブ性を実現。
<キャラクター側>
ダンス作成ではBlocklyを、キャラクターの身体の向き調整ではjQuery Knobを採用。Webアプリにし、Firebase Realtime DatabaseにUnity側と共有したい値を登録。Firebase Hostingを用いデプロイ。Firebase Unity SDKでUnityで作られたVR空間と連携することでキャラクター側とVR空間の間のインタラクティブ性を実現。
パレードには参加するという楽しみ方があるのか、なるほど!
決勝プレゼンを見て、こちらのページへ来ました。
インタラクション要素、良いですね!
パレードのすべてを楽しみたいという純粋な想いが形になった作品。
誰でも気軽に体験できる仕組みや、パレードをBlockyを使って自由に創れるなど、こだわりをうまく形にされています。
体験してもらうことが難しい状況ながら、360度映像を公開して見てもらえるようにするなど、パレード愛に溢れていた作品でした。
(決勝におけるビンゴ得票数にてヒーローに選出)