エフェクト投影システム「Beysion」
開発中
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ベイブレードの対戦に合わせて軌跡などのエフェクトを投影するシステムです。タッチテーブルの技術を応用しています。
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ルーキーヒーロー by 一般社団法人MAヒーローズ・リーグ 2023
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XUI賞 by 大阪駆動開発ヒーローズ・リーグ 2023
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KOSEN賞 by 国立高専機構 共同教育プロジェクトヒーローズ・リーグ 2023
- 動画
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- 開発素材
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- システム構成
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- ストーリー
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- メンバー
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チームBeysion
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- ひみ @himihimi
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- 連絡先
- 筐体作成
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- やまな @smashpotato99
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- CG制作
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- 森 春介 @shunsuke_mori
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- プログラミング
- 筐体作成
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- toro @torotoromahalo
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- 筐体作成
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- 高橋 @mochimochi13
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- CG制作
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- 関連イベント
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ヒーローズ・リーグ 20232023-08-28 開催
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NT金沢2024:出展作品(一部|非公式だよ)2024-06-22 開催
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- 同じニオイがする作品
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Circle Clock
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丸いArduino互換機「Maruino」
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PAINTAR
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【電子工作 x 華道】Lチ華道
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遅延なくてすごい!動画もわかりやすい!
決勝進出者の相互投票と、ヒーローズビンゴの結果により選出されました。
タッチテーブルの技術をベイブレードと組みわせることで、これほどか!!思うくらいに楽しくさせてくれそうです。
ベイブレードのスタジアムと違和感のない筐体設計も素晴らしく、今後のソフトウェアの作りこみにも期待をせずにいられません。
ベイブレードが競技化し、大会で観客や視聴者に対する演出が望まれている中、格好良さや面白さを増幅させる見事な作品だと思いました。ミニ四駆や麻雀など、娯楽から発展した他の競技にも応用できる可能性を秘めており、続編に期待しております。
ハードウェアとソフトウェアをうまく融合させてベイブレードをうまく活用して子供がわくわくする姿が想像できる作品となっています.高専生らしい発想と完成度のある作品であると評価してKOSEN賞に選出させていただきます.
YouTubeにて紹介させていただきました!
https://youtube.com/live/BKjBP7Rf6-0
G'day 森さん!(もしかして森様とお呼びすべき…!?) ベイブレード豪州ネットワークで大会運営してます。いつもBeysionプロジェクトと森さんのソフト開発、注目してます! Beysionチームの設計を参考にXRスタジアムを試作したところ、森さんのbeysion-unity/trackerソフトで完璧に動いてます!ほぼ1:1(43cm角)で部品も同じです。動画: https://youtu.be/wvHsLJNkn30 beysion-unity/trackerの進捗更新あればぜひ教えて下さい!今後の展開、めちゃくちゃ楽しみにしてます!
追伸です。先ほどのコメントで、万が一beysion-unity/trackerの制作者様のお名前を間違えていたらすみません。もし山名様や高橋様でしたら、森様宛のメッセージ大変失礼いたしました。
コメントありがとうございます!
Beysionを参考にXRスタジアムを試作していただいたとのことで、とても嬉しく思います。動画も拝見しましたが、再現度の高さに驚きました。こうして別のプロジェクトに活かしていただけるのは、本当に光栄です。
こちらのページも、今後進捗があれば更新しようと思います。そちらの取り組みの今後の展開も楽しみにしています!
改めて、温かいお返事と励ましの言葉をありがとうございます。大変励みになります!
GUI付きの大会向け版を目指し、私もUnityでbeysion統合版を開発中です(GitHubはまだ不慣れで…)。RealSenseは難しいので、トラッキング向上のためAIコーダー(Cursor Pro等)は試されましたか?
投影品質を上げるIRライト/ミラーのコツや、照明を均一にするIR LEDストリップの利用について、ご意見いただけると嬉しいです。プロジェクターの変更点も気になっています!
Beysionチームの次の更新も、ご都合のつく時に、楽しみにしています!
-KJ
また、将来beysion-unityに統合しようと思っているUIモックアップも作ってみました!
何かのご参考になれば幸いです!
https://beysionxr-ui-mockup-v2-0-980992409228.us-west1.run.app
コメントありがとうございます!GUI付きの大会向け版、とても面白そうですね。応援しています!
現在のbeysion_unityでは、Sキーでカウントダウン、Cキーで再キャリブレーション、←(または→)キーでエフェクト切り替えが可能です。展示時は3キーだけの小型キーボードを接続して使っていました。これらは以前から実装されていたのですが、更新を忘れていたので、後日写真などを上げようと思います。
開発ではAIコーダーはあまり使っていませんでした。独自の処理が多く、当時のツールではうまく対応できなかったためです。ただ、今のAIコーダーなら活用できる場面もあるかもしれません。
また、IRライトは四隅に水平設置し、中心の強い光ではなく外周のやわらかい光で照らしています。ミラーは設置していましたが、なくても問題なかったと思います。
プロジェクターはEB-1761WからEB-1795Fに変えましたが、劇的な差はなかったので、そこまでこだわらなくても大丈夫だと思います。
UIモックアップもありがとうございます!とても分かりやすく、今後の統合が楽しみです!