U-HMD 〜馬の視野を体験できるヘッドマウントディスプレイ〜
完成
© CC BY 4+
1242
魚眼カメラを使えば人間の視野を馬並みに拡張できるのではないか?と考え制作しました。
OMMF2024とヒーローズリーグ2024 展示会にて展示しました!
- MAヒーロー by 一般社団法人MAヒーローズ・リーグ 2024
- WUG賞 by 特定非営利活動法人日本ウェアラブルデバイスユーザー会ヒーローズ・リーグ 2024
- つくる〜む海老名&Make部賞 by つくる〜む海老名&Make部ヒーローズ・リーグ 2024
- 動画
-
- 開発素材
- システム構成
-
- ストーリー
-
- メンバー
-
-
- 齋藤 達也 Tatsuya Saito @ta2ya_225
-
-
- 関連イベント
-
-
ヒーローズ・リーグ 20242024-09-02 開催 -
アバナードHuman Impactリーグ2024-09-02 開催 -
「Ogaki Mini Maker Faire 2024」の出展作品まとめ(一部だよ|非公式だよ)2024-11-23 開催 -
【20th 記念展示会】Mashup Award & #ヒーローズリーグ2024-12-07 開催
-
- 同じニオイがする作品
-
-
たたけ!トラッピー -
ARスケスコ(プロトタイプ) -
簡易触覚デバイス -
Julie Watai - ハイテク・ブーブークッション
-
Augmented Humanだ。これやってみたすぎる。
決勝進出者の相互投票と、ヒーローズビンゴの結果により選出されました。
「魚眼カメラを使えば、馬並みに視野を拡張できるのでは」という発想の基点から、造形、鼻孔からの排熱というアイディアなどすべての要素が高い精度でぶっ飛んでいる作品。人間の視野を超えていくという、これこそまさに新しいARの世界だと確信させられました。
なかなかできない体験を実現する発想が良かった。色覚を再現できるモードなどがあっても面白いかも。
コミュニティメンバーから作品を選びました。僅差でこの作品を選ばせていただきました。馬の被り物というテーマを、非常に作り込んでいるというコメント、視点を変換するデバイスとして面白さがある作品と思います。立体視は可能なのか?という疑問があったのですが研究として試みており、作品の完成度の高さが際立っていました。今後のさらなるものづくりに大いに期待しています!