子供用成長支援モビリティ ToMobility
完成
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歩けない息子に「自分の意思で自由に動ける」体験を!
息子の好奇心・身体状態に合わせた電動移動機器・操作I/F・アシスト機能を自作&実用
3年の試行錯誤を重ね、移動支援を通し我が子の「成長体験」を製作
- MAヒーロー by 一般社団法人MAヒーローズ・リーグ 2021
- CIVICTECH賞 by一般社団法人シビックテックジャパンヒーローズ・リーグ 2021
- ベストドリーマー賞 byTETSUJIN - AUDIO VISUAL (髙橋哲人、モシ村マイコ)ヒーローズ・リーグ 2021
- 動画
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- 開発素材
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- システム構成
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- ストーリー
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- メンバー
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- おぎ-モトキ@父親エンジニア @ogimotoki
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- 関連イベント
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ProtoPediaの時間:紹介作品②(第51回〜100回まで)2021-12-01 開催 -
「祝!100回記念」ProtoPediaの時間2022-11-09 開催 -
「Maker Faire Tokyo 2023」の出展作品まとめ(一部だよ|非公式だよ)2023-10-14 開催
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- 関連リンク
- 同じニオイがする作品
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causal SW:電子工作応用教具作成用素材の情報共有コミュニティー -
歩行リハビリエンタメシステム Melody Shoes -
スタックチャン meets Scratch with M5bitLess -
スマート杖
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当事者のものづくりという言葉では表し切れない、自分の分身と家族がいっしょに前に進むすばらしいドキュメンタリーです。今後も楽しみです。
ユーザである息子さんに合わせた実践的なインタフェースの開発ですね。素晴らしいです。
優しく純粋な想いが溢れています。
コントローラー1つとっても、お子さんと一緒に試行錯誤を重ね、年輪のように積みあがっていくモノづくりの過程は、「作品」というありふれた言葉にすることが失礼なレベルに昇華されています。
今後もお子さんと共に進化していくTomo-bilityは、もっと優しい未来を創っていくのだろうと運営は考えています。(MAリーグにおける相互投票数にてヒーローに選出)
シビックテック賞受賞おめでとうございます!本当に感動しました。課題への迫り方、解決したときに発見される新しい気づき、そしてそこから更なる課題が生まれていく過程がストーリーとなっていて、お子さんとの二人三脚で作られたのだなぁと感じました。このモビリティが歩けない子どもたちのために大きく拡がる社会が実現できますように。
プロトペディアを読み終わった時に涙が流れていました。息子さんへの私的な動機にはじまり、気持ちに寄り添った遊び心を大切にした制作。試行錯誤を繰り返す中での改良が、新たなコミュニケーションを生み出し、強い想いが世界を変えて行くところにとても夢を感じました。
YouTubeで紹介させて頂きました
https://youtu.be/A1gije5oN3o